ビートボクサーネーム:RYOYO
生年月日:1991年2月24日
出身地:東京
紹介文
彼は東京出身のビートボクサーであり、一時期は青森で活動していた時期もある。 過去に東京の渋谷にて開催された歌舞伎ビートボックスバトルに参戦しており、 Grand Boost Championship Vol.1をきっかけにバトルシーンへ飛び込む。さまざまな地方で開催された大会で好成績を残し、日本一を決める大会では全国でトップ16に輝く。
今現在は、大阪に拠点を移しビートボクサー兼DJとして活動している。
Hinodeというクルーにも所属しており、3月16日にキュリオスという、さまざまなアーティストが出演するイベントの第一回目が開催された。
ツイッターにて一時期バズらせていたシンガーのSatsukiやヒューマンビートボックスのアジア大会チャンピオンのBATACOも出演。 第二回目も開催予定であり、音楽、芸術的な作品に興味がある方はぜひご来場していただきたい。
昨日には、HinodeからRYOYOのビートボックスビデオがアップロードされた。
RYOYO – // Go Beyond //
なぜビートボックスを始めましたか?
RYOYO
2009年に兄貴にビートボックスの動画を見せてもらって、Joel Turnerのライブ映像を見たときに衝撃を受けてビートボックスの動画を見るようになりました。Felix Zengerをはじめ、さまざまなビートボックスの動画を見るようになり、気づいたときには見様見真似で口を動かしていました。
一番影響をうけている音楽はなんですか?
RYOYO
ヒップホップにハマる前に、洋楽のロックバンド(Linkin Parkなど)を聴いていました。ビートボックスをするようになってからは、ヒップホップについて深く知り、ソウル、ファンクなど日本の70,80,90年代の音楽を聴き始めました。 青森にいた頃は、ダンスイベントに出演するなどして、さまざまな音楽を知る機会が多く、さらに表現の幅が広がっていき、今のスタイルを確立しました。
ビートの構成はどう作っていますか?
RYOYO
正直にいうと、あまり詳しくは説明できません。感覚でやっていることが多く、ただ好きな音楽を表現しているだけです。拘っているところは選曲です。大きく説明すると、好きな曲と曲を組み合わせてサンプリングする感じになります。
これからのビートボクサーたちにひとこと
RYOYO
ビートボックスの練習も大事ですが、好きな音楽を探ることもかなり重要です。
戦績
- 名古屋 Beatbox Battle 優勝
- Grind Beatbox Battle 優勝
- King of mouth 優勝
- Japan Beatbox Championship 2017 前日予選 優勝
- Boice Les Festival Vol.7,9 優勝
- Japan Beatbox Championship 2018 関西予選 優勝
- 東北六景 3on3 Beatbox Battle 優勝
動画まとめ
Grand Boost Championship 本予選 RYOYO
【TOP16】RYOYO vs りき Japan Beatbox Championship 2018
【モテワンコンテスト ONEZ】O.S.K Night_RYOYO
RYOEM vs RYOYO KING OF MOUTH FINAL
KINSAIYA vol.1 RYOYO
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