今回はレペゼン愛知県からビートボクサーSHIORI!!
ビートボクサーネーム:SHIORI
本名:加納 栞
生年月日:1998年5月1日
出身地:愛知県
紹介文
2009年、小学6年生のときにビートボックスを始め、当時流行っていたmixiを通してビートボクサーと交流していた。
2014年に初めて大阪の心斎橋で開催された「U-18 Beatbox Battle」に出場し、結果はベスト8と初出場ながら好成績を残す。また同じ年にJapan Beatbox Championship 2014とNagoya Beatbox Battleにも出場している。
2015年にはJapan Beatbox Championship 2015のフィメールバトルにエントリーし、ベスト4に輝く。そして翌年のJapan Beatbox Championship 2016では準優勝している。今現在日本のビートボックス公式大会でフィメールバトルは行われていないが、次公式大会の優勝候補の一人で間違いないだろう。今後の活躍に期待する。
JBC2015Female予選SHIORI
JBC2016Female予選 SHIORI
なぜビートボックスを始めたか?
SHIORI
小学5年生のときにお兄ちゃんとテレビ番組の「ハモネプ」を観て、二人で遊び程度に真似をしていました。それをきっかけにYouTubeでビートボックスの動画を探しては観るようになり、当時SNSで流行っていたMixiでビートボックスのグループを見つけて夢中になっていき、交流をしながら技術を磨いてました。
誰の影響を受けている?
SHIORI
私自身、ビートボクサーの動画をあまり観ないので、特に影響を受けたというビートボクサーはいません。
ビートボックスを始めた当初はYouTubeなどにチュートリアルの動画が無く、独学で練習していました。
JBC2016のフィメールバトル決勝を振り返って・・・
SHIORI
不思議と緊張は全くしていませんでした。が、あの大舞台でバトルをすること、お客さん全員が私のビートボックスを聴くということを考えると、重圧に負けそうになり控え室から出られなってしまうほど怖かったです。
ビートボックスを始めたころから日本一を獲ると決めていました。
バトルの最中に自分が何をしていたか覚えておらず、気づいたときにはバトルが終わっていました。それほど集中していたのかなと思います。結果は準優勝で悔いは残りましたが、良いバトルができたと思います。
それからはビートボックスバトルの出場者ではなく大会スタッフとしての活動が多くなりまして、フォトスタッフ、フライヤー製作などをさせていただく機会が増えました。
今後は、ビートボクサーのよりカッコいい姿の一瞬一瞬を私のカメラで収めていけたらなと思います。
SHIORIの撮影した写真の一部
彼女の動画まとめ
Japan Beatbox Championship 2016 フィメールバトル SHIORI
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