今回はレペゼン愛知県からビートボクサーMEGMAR!!
ビートボクサーネーム:MEGMAR
本名:目黒 雄大
生年月日:1997年3月6日
出身地:愛知県
紹介文
2015年、高校2年生のときにビートボックスを始める。同じ年に開催された「Boice Less Festival Vol.2」に初出場する。2017年には岐阜県のビートボクサーmomimaruとタッグチームを組み、DahliaとしてJapan Beatbox Championship 2017のタッグチームバトルにエントリー。地方のバトルイベントにも積極的に参加し、決勝に上り詰めるなど好成績を残している。
Dahlia | Asia Beatbox Championship 2018 Tag Team Battle Wildcard #ABC2018
なぜビートボックスを始めたか?
MEGMAR
高校1年生のときに友達に「漫才をやるか、ビートボックスをやるかどっちか」と言われ、漫才を選びました。漫才を選んだものの、ビートボックスも同時進行で練習をし、漫才の中にビートボックスを混ぜてできないかと考えていました。その後、バスドラムの鳴らし方の方法の違いから友達間で派閥が生じ、漫才を続けることを諦めました。
高校2年生のころにYouTubeにアップロードされていたYOUBOX vs TATSUYAのバトル動画を観て、衝撃を受けて本格的にビートボックスを練習するようになり、当時同じ愛知県で活動していたビートボクサーやっちに誘われ、高知で開催されたビートボックスバトル「Boice Less Festival」に初めて出場しました。
玄人跣 TATSUYA vs YOUBOX (1)
玄人跣 TATSUYA vs YOUBOX (2)
誰の影響を受けている?
MEGMAR
Nami-hey!さんとmomimaruです。Nami-hey!さんは僕がビートボックスを始めた当初にYouTubeでよく観ていた方です。音霊感覚Vol.1のショーケースをよく観ていました。
音霊感覚 nami-hey! Special live
まさに僕の中で一番エンターテイナーでした。
momimaruは大学生になって初めて会った同期のビートボクサーで、それまでは通話を通してコミュニケーションをとっていて、お互いの関係が深くなるにつれスタジオ練習をするなどして一緒にビートボックスを練習していました。まだビートボクサーとして実力が乏しいときからmomimaruにビートボックスのスタイル、ネタの構成からテクニックまでアツく指導してくれました。
momimaruには大変お世話になっています。が、正直僕自身の生まれながら持っていたセンスのおかげもあるかなとか思っていたりします(笑)
彼の持つビートボクサーとしての資質を引き出してきたのは僕なのかもしれませんね(笑)
※冗談です。
MEGMARの名前の由来は?
MEGMAR
サッカーをしていたのでブラジルのサッカー選手ネイマールから取ってます。
戦積
- Japan Beatbox Championship 2016 ベスト32
- Boost兵庫大会 準優勝
- Breath Out Vol.3 ソロ準優勝 タッグ優勝
彼の動画まとめ
MEGMAR | No Diggity
コメント